役員「を」面接

就職活動中にみなさんが自分自身をアピールしたいと思うように、企業も、みなさんにありのままを知ってもらいたいと願っています。その想いを叶えるためにここでは、実際の最終面接会場で役員「を」面接しています。様々な商社マン人生から紡がれる、営業の醍醐味や、求める人物像、みなさんへのメッセージなどを、たっぷり語っていただきます。みなさんも、面接官になったつもりで、江守商事という会社を見極めてください。

プロフィール

代表取締役社長

市川 哲夫

1974年に興和新薬株式会社入社。当初は医薬品事業に携わる。入社6年目で興和株式会社中国貿易室に異動となり、それから36年間商社畑でキャリアを積む。中国・インド・シンガポールに駐在し、中国や東南アジアとのビジネスに精通。資源・エネルギー事業部長やシンガポール現地法人代表を歴任し、2015年、江守商事株式会社代表取締役社長に就任。

【 信念 】陰日向なく努力する精進を続ければ必ず成果が生まれると信じること。

代表取締役専務

筑後 嘉英

1979年に江守商事株式会社入社。染料畑でキャリアを積み、1995年に上海事務所設立に携わる。同年に上海事務所所長、2001年に上海現地法人の総経理など、通算約11年間の中国駐在経験があり、中国をはじめ海外ビジネスに精通。2004年、江守商事株式会社取締役、2014年、常務取締役、2018年、代表取締役専務に就任。

【 信念 】失敗も成功もトコトンやった時に初めてたどり着ける。途中で投げ出すことは、失敗でなく棄権。

代表取締役常務

渡辺 徹

1977年に興和株式会社入社。繊維部門に配属され、その後30年間テキスタイル事業に携わる。商社営業として、糸、織編、染色、生地、最終製品まで幅広く取り扱い、上海1年、香港3年の駐在も経験。また、入社3年目で人事部に異動し、3年間採用活動を行った経歴も持つ。2015年、江守商事株式会社常務取締役、2016年、代表取締役常務に就任。

【 信念 】会う人皆師匠

常務取締役

永島 孝彦

1981年に興和株式会社入社。機械や化学の商社部門、医薬や光学レンズのメーカー部門でキャリアを積む。その間ニューヨーク、ドイツ、ロサンゼルスにのべ約12年駐在。ホテル業も1年経験し、おもてなしを他業種の営業へ活かすことを開眼。2018年、江守商事株式会社常務取締役に就任。

【 信念 】困った時は「3者」の意見を聞け、よそ者、馬鹿(うつけ)者、若者の3者。怖いのは、同じ顔ぶれで固定概念に縛られること。

江守商事について

QUESTION

商社の営業として働くことの
だいとはなんでしょうか?

筑後

私たちの情報ひとつで、会社の浮沈に繋がったり、お取引先様(お客様、仕入先様)の業績にも影響する場合があります。そして、お客様の入り口から出口までについて、扱える物を見定め、それを実行するためにどうするか計画を立てる、責任ある任務を持っています。また、そうしてお客様の業績向上に貢献することで、会社業績の基盤となる営業利益(粗利)が確保できるのは、商社の営業ならではの嬉しさです。

渡辺

江守商事の営業は、提案型の営業展開が主体であり、顧客のコスト低減を目的に、顧客のみならず自社の収益拡大に連動した独自の活動が可能です。当然、責任は伴いますが、顧客の信頼を得て、真っ先に課題の相談や商品探索の声をかけて頂き、営業活動ができることは、醍醐味のひとつです。

永島

商社の営業は仕事をする上で、絶えず新しい事を探し、新しい環境を想定し、将来に目を向ける必要があります。そのため、常に新しい世界への意識が求められます。また、国内外の各地で多くの出会いがあり、相手の立場を理解し、取引先に迷惑をかけない責任感を持つことで、より良い人間関係を築くことができます。自分でなにかを生産するわけではない分、無数の商材を組合せたりアレンジすることができるのも商社営業ならではの醍醐味です。商いは、”飽きない”事です。

QUESTION

江守商事の強みとは
なんでしょうか?

市川

江守商事は、北陸・福井で100年余の時間をかけて生まれ育ってきた老舗企業です。生産力・技術力を持つ地場のメーカーに寄り添い、情報力と機動力を発揮しながらその成長や活性化に貢献できます。

永島

全ての営業マンが、取引先と一緒になって問題の対応に当たる姿勢や、何とかしようという強い気持ちは、取引先からの信頼を得ています。また、バックオフィスの頼もしい支えもあり、営業は安心し思い切って社を飛び出し、動くことができます。長年北陸・福井で培った「江守」の精神を後世に伝え、今そのマインドは、海を越えて広がっています。

渡辺

営業マンそれぞれの個の強さとビジネスに対する積極性が江守商事の強みのひとつだと思います。また、日本国内の拠点のみならず、アジアを主として拠点を持ち、国内・海外の両面から顧客対応が可能です。地場のメーカーの海外進出においても、中国からインドまで、特にアジア、ASEAN地区での事業展開において強力にサポートする能力を備えています。一方、メーカー部門として、北陸化成工業や北陸カラーを有し、メーカーの立ち位置での営業活動を行うこともできます。

筑後

入社間もなくしてお客様への担当窓口を任せられ、考え、責任を持つことで大きな自信を育める環境があることです。

QUESTION

江守商事の展望を語る上で
欠かせない視点を教えてください。

市川

日本のみならず、全世界規模で、あらゆる構造の変化が進んでいます。温暖化による気候変動、それによる天災・災害の増加や食糧不足、政治的バランスの変化がもたらした国際的リーダー国不在のGゼロ、宗教・領土紛争の激化、経済の不均衡からくる富の集中化および貧困の拡大、石油・石炭からLNGへ移行するエネルギー利用の変化(何を熱源として発電するか)など、これら全ての変化が、私たちの事業を生み出すと考えます。