「ぜひ、興和江守さんから購入したい」というお言葉を頂けたとき、営業冥利に尽きる瞬間です。

A.R
営業部門 ケミカル事業部
新卒採用/2018年入社/営業(国内)

大阪工業大学 工学部

QUESTION.1

現在の仕事内容

理科の実験で使うような薬品から最先端技術の製品まで、幅広い化学製品を販売しています。顧客の開発案件にも携わっており、新規商材を提案しています。幅広い分野への知識習得が必要なため、様々な情報にアンテナを張りながら、日々勉強中です。また、顧客の海外拠点への輸出や三国間貿易も行っており、貿易に関する知識も必要となります。入社3年目ですが、海外案件などのやりがいのある仕事を任せてもらっています。

QUESTION.2

仕事が面白い、
嬉しいと感じるとき

新規に提案した商材が採用された時は、非常にやりがいを感じます。上司や先輩方からアドバイスをもらいながら、顧客の要望や課題を一つずつクリアし、初めて注文を頂いた時は、言葉にできないほどの達成感がありました。特に、新規案件の取り組みにおいて、顧客との信頼関係の構築が必要不可欠だと痛感しています。また、同じ製品を他社も提案していた際に、顧客から「ぜひ、興和江守さんから購入したい」とお言葉を頂いた、その瞬間、営業冥利に尽きるなと感じました。

QUESTION.3

仕事が大変だと感じるとき

仕事が面白いと感じるには、それまでの苦労や大変さがあってのことだと思います。納期遅延などのトラブルが発生した時、対応によって顧客との信頼関係に大きな影響を与えてしまいます。実は、私のちょっとしたミスが、顧客に多大な迷惑をかけてしまったこともあります。迷惑をかけないため、トラブルが起きないよう、常に何手先を見越した行動が求められます。また、顧客のお困りごとがあれば、顧客からの信頼を得られるチャンスだと思って、顧客のために何ができるかを考え、迅速かつ適切な対応ができるように心がけています。

QUESTION.4

入社を決めた理由

入社理由は、ここで働きたいと思えたからです。今だから言えますが、当時は、当社が第一志望ではありませんでした(笑)。しかし、当時の採用担当からの、「当社に来てほしい」という熱量に心打たれ、入社を決意しました。入社後、先輩方の仕事に対する真摯な姿勢を目の当たりにし、私の選択は間違いではなかったなと思います。また、大学は化学専攻だったので、化学業界に携りたいことに加え、海外との仕事にも興味があり、当社が海外との接点が多いことも入社の決め手のひとつです。

QUESTION.5

学生時代の思い出や
頑張ったこと

大学時代の思い出は、海外の大学研究室への短期研修です。当社の採用スローガンである「全員海外営業」に興味を持つきっかけになりました。約1ヶ月と短期でしたが、台湾の大学で現地学生と共同プロジェクトに参加しました。初めは、現地学生との価値観の違いに苦労しましたが、できる限り相手の考えを理解できるようコミュニケーションをとりました。研修終了時には、現地学生とも打ち解けることでき、今までにない充実感を感じました。この研修を通して、海外と接点のある仕事に就きたいと思いました。