自分が「やってみたい!」と思う事にチャレンジできるのは、商社ならではの面白さです。

H.A
シンガポール支店
新卒採用/2013年入社/営業(海外)

青山学院大学 文学部

QUESTION.1

現在の仕事内容

2022年からシンガポールに駐在しています。拠点長兼営業として、シンガポール国内のみならず、隣国マレーシアや、ベトナム、インドといった周辺国の取引先との輸出入をメインに行っています。取り扱っている商材は電子材料、化学品、車輌用部品など、多岐に渡ります。日系の取引先とのビジネスがメインですが、ローカル企業との取引も増えてきました。また、近年ではBCP(事業継続計画)の観点から新しい調達ソースを要望されるケースが増えてきたこともあり、インド等の周辺国で新規サプライヤーの調査を行うこともあります。

QUESTION.2

仕事が面白い、
嬉しいと感じるとき

「新しい商売が決まった」「売上が増えた」など、仕事が上手くいった時、成果が数字として目に見えた時は、もちろん嬉しいと感じます。ただ、それ以上に、色々と手を尽くし、アイディアを出して取引先の困り事を解決できた時や、上手くいかなかったとしても、新しい事に挑戦している時に商社営業としてのやりがいを感じます。
私は興和江守の商社営業の醍醐味は取り扱う商材に制約がない事、だと思います。 もちろん責任も伴いますが、自分が「やってみたい!」と思う事にチャレンジできるのは、商社ならではの面白さだと感じています。

QUESTION.3

仕事が大変だと感じるとき

入社して以来、エレクトロニクス分野の仕事に携わっていました。シンガポールに駐在してからはエレクトロニクス関連のみならず、様々な分野の業務を担当しなければいけないので、毎日が勉強の日々です。仕事柄、色々な国の方と接する機会も多いので、商習慣の違いに戸惑う事も多々あります。海外の取引先に、興和江守という会社がどんな会社か、どんなビジネスを行っていて、どんな強みがあるか、を自分の言葉で説明し、理解して頂かないといけない場面もあります。大変だと感じることもありますが、駐在員としての経験が、自分自身の成長に繋がっているとポジティブに捉えています。

QUESTION.4

入社を決めた理由

福井の食事が美味しかった事、本社の社屋が綺麗で格好良かった事…、色々と理由はありますが、決め手は「人と人の距離感」と「海外で働きたい」と思ったからです。先輩社員や人事担当と話をする中で、社員全員の顔と名前、仕事内容が一致している人と人の距離感、アットホームさに魅力を感じました。
また学生の頃から、海外に関わる仕事したいと考えていたので、興和江守なら海外と関わるチャンスがある!と思い、入社を決めました。

QUESTION.5

プライベートについて

休日は加入しているソフトボールチームの練習に参加したり、近所の公園でジョギングをしたりして、汗を流してリフレッシュしています。常夏のシンガポールで、運動した後に飲むビールは格別です。
もちろん家族サービスも欠かしません。家族で観光に出かけたり、子供たちとプールに入ったりして過ごしています。ホーカーセンター(屋台が集まったフードコート)を巡ったり、ローカルの美味しいレストランを探すのも休日の楽しみの一つです。